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jazzのかかるおそば屋さん。
近所にそば屋がある。取り立てて名店という風情でもなく値段ばかり高くてそばはちょんとしかない、なんていう気取った店ではなくしっかりがっちり食べさせてくれるお店でよく行く。言うなればそば割烹なんてものではなく昔ながらの町に根ざしたおそば屋さんだ。引っ越して数年になるが最初にその店に入ったときに何となくその店に不釣り合いなほど大きなスピーカーがあって、(ボーズ製ですよ)そこから控えめに琴の音が聞こえてくるのはどうも変だなと思っていた。ある日の日曜日、その店のある角にさしかかると突如叫びにも似たサックスが咆哮をあげていた。コルトレーンかアルバート・アイラーか、、、。どこから聞こえてくるのかなー、と思う。おお、そば屋の中から聞こえて来るではないですか。それも定休日なのでお店は暗くなっています。その薄暗い店の奥からもうフリージャズギリギリの音楽が大爆音でかかっているのにちょっとびっくり。その音量は尋常では無いのでもしや店主がこれを聞きながらギンギンにそばを打っていたらどうしよう。どうしようって、別に困るわけではないですがこれからそこでそばを食べるごとにジャズの怨念(そんなものないけど)が練り込まれていると思ったら食べづらくなると思い足早に通り過ぎました。次の日またその店に食べに行くと、有線で琴の音がひっそりとかかっていました。スピーカーも落ち着く閑が無いでしょうなー。
昨日も林夕紀子さんのレコーディング。ボーカル録りをしました。マイクをちょっと変えてみました。今回のレコーディングではずっとしっとりとした音で録れるマイクで録ってきたのですが、すこしあげあげな曲なのでマイクを変えてみようと言うことになりました。レコーディングエンジニアの高村さんチョイスでマイクを変えてみるとばっちりはまりました。歌を録り終えた夕紀子ちゃんが帰りその後は高村さんと二人で作業。音の取り込み作業などして夜中過ぎ高村さんが帰りその後、一人で再編曲作業を朝まで。ミックスの方向性を変更し音の出し方を変えたので印象が変わりました。アルバムの中では浮いてしまうかなというほどのアッパーな曲だったのですがこれならきちんと居場所が出来たかなという感じ。
さて今日は、これから来月から始まるプレリュードとフーガ企画の準備と大学の成績を出す作業採点その他、、、。