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2008年05月29日

近況など。

菊地成孔さんのペペ・トルメント・アスカラールの次回作(アルバム)の打ち合わせ。自宅にて。オリジナル楽曲の方向性、カバー曲の選曲案、アルバム全体のヴォリューム感など打ち合わせる。選曲時はCDをゴワーっと並べてオリャーッと聞きまくってゆく。菊地さんのお持ちになったCD、そのほとんどがレアアイテムだったりするわけですが美しくも濃厚な楽曲群。オリジナル曲は新生ぺぺのためによりシビアな曲と言うことになりそうです。普通に凄く難しい室内楽を一曲作るようなものです。編曲楽曲も良い曲ばかりだし気が抜けません。(って勿論、気を抜いたこと無いけど。)さてさて鉛筆を新調しガリガリ削るの儀を行おう。(菊地さん、むちゃくちゃ美味しそうなワインありがとうございました。なんせ一人なのでまだ開けていませんが今度堪能させていただきます。)




年末に「24のプレリュードとフーガ」全曲演奏会を行うことになりました。会場も決まりまして演奏の皆様も決まりつつあります。詳細は追って。....で曲はというと、まだ書き上がっていません。汗)この前計算してみたのですが恐ろしい事実が。4日に一曲ペースで作っていかないと間に合わない。ガハハ。あと何曲作るのかな。え〜となんだ35〜6っ曲か。...でその曲を室内楽に編曲し直して、と。今、非常に遠い目になっています。この曲集はピアノソロ用の曲なのですが年末の演奏会では室内アンサンブルでのお披露目となります。気を失いそうです。が、気持ちよく年越しするためにもしっかり作らないと行けませんね。




最近ジムに行っています。(得意ではないにしても)こう見えてスポーツは嫌いではないので喜々として行っています。無理しないようにとまだまだ助走の段階ですが。椅子に座っていることが多いので汗をしっかりかくというのはよござんすなぁ。



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2008年05月26日

プレリュードとフーガ第四回目〜ラジオ収録

昨日「24のプレリュードとフーガ」新作発表チクルス 第四回、昨日無事終了。一年ぶりでありしかもほとんど告知をしていなかったにもかかわらず多くの皆様にいらしていただきましてありがとうございました。中々新曲が書けずに苦労しています。とはいえ勿論聴きに来てくださる方は新しい曲を目当てにと言うところがあると思うので心苦しい限りです。今回はちょっと趣向を変えて昔書いた室内楽曲も数曲演奏しました。十年前の曲とか...。

そしてやっと少しずつまた書き始めた「24のプレリュードとフーガ」ですが自分で言うのも何ですが久々の書き下ろし曲ですが良い曲が出来たのではないかと思っています。しかしこの曲(フーガニ短調)、もう一回り大きな曲に出来る素材であることが分かりましたのでもう一度改造を行いどこかの機会に再演したいと思います。次回は少し変わった編成を企画しております。




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さてさて、今日は一月ぶりのラジオの収録。ゲストは佐藤康光さんです。.,..とわざとサラリと書いてしまいましたが将棋に詳しい方がもし読んでいたらビックリして椅子から転げ落ち頭をどこかの角に激しく打ち付けてしまったかもしれません。場合によってはコップなどを倒して頭からジュースや牛乳などを被ってしまっているかもしれませんね。え〜とそうです、(あの!)佐藤康光二冠です。音楽関係以外の方でのゲストの一番最初に佐藤さんに来ていただけたと言うことはどれだけ光栄であるか分かりません。心から尊敬しています。ルール以上のことは僕は将棋に関して全く分かりませんがその棋譜を(見よう見まねで)並べたときに感じるその光り輝くような手。勝負というある種有限の価値観の中で繰り広げられる無限への渇望。...なんてちょっと詩的になってしまいましたが。(当たり前ですが僕はプロの方々の指す手の意味なんてほんの僅かすら分からない者です。)とにかく佐藤さんにお会いしたいなと思っていたのでした。

佐藤さんのリラックス方法、日常のこと、そして勿論将棋のこと。色々と話を伺うことが出来ました。あっという間の1時間。まだまだお聞きしたいことがたくさんありもっともっと魅惑の低音を聞いていたかったのですが...。(本当にお声も素晴らしいのです。)そして話は音楽のことも。佐藤さんはヴァイオリンも弾かれるのですよ。(本当は文化放送のホールでヴァイオリンを弾いて頂き収録したかったのですが...。)対局前には弦楽器の入ったクラシックを聴いて気持ちを澄ますとのこと。そんな裏話しもお聞きできました。対局前によく聴く曲は...??ちょっと収録時間をオーバーしてしまいましたが最後までリラックスモードをキープしてくださった佐藤さんに本当に感謝いたします。ありがとうございました。

ゲストのコーナー以外では最近ライフワーク化しているフーガについて、それからダニエル・ラノワ特集です。今日の収録分は6月放送分ですのでお楽しみに。




さてさて明日は大学で講義。長丁場ですので早めに寝ますです。



写真は収録後の記念撮影。僕と花井君が持っているのは二冠から頂いたNHK杯優勝記念の扇子です。宝物です。僕はちょっと顔がこわばっていますが失礼があってはいけないと思い緊張の面持ちなのです。



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2008年05月10日

「24のプレリュードとフーガ」新作発表チクルス 第四回 開催決定 

え〜、早い物で第三回をやったのがちょうど一年前となってしまいました。がはは。なまけるにもほどがあるという気がします。すみません。とうとう第四回をひらくことになりました。

以下詳細です。春の日曜の午後に渋谷のワインバー「BAR BOSSA」でお会いいたしましょう!

...と言うわけで怒濤の作曲モードに入ります。



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「24のプレリュードとフーガ」新作発表チクルス 第四回 

「24のプレリュードとフーガ」 連続演奏会 第四回を5月25日に行います。
日曜日の午後に新作のプレリュードとフーガを聴くというのも乙な物。
会場は素敵なワインバーです。
第一回は ヴァイオリン + ヴィオラ + ピアノ
第二回は フルート×2 + バンドネオン
第三回は弦楽四重奏でした。
今回の編成も弦楽四重奏。徳永友美弦楽四重奏団による演奏です。

第四回の詳細は下記の通り。

席に限りがありご入場できる人数が決まってしまっているので、もし「行けるぞ!」という方は下記連絡先までお問い合わせ下さいませ。
お問い合わせ先:イーストワークスエンンターテインメント  03-5413-7415


「24のプレリュードとフーガ」新作発表チクルス 第四回 

作曲:中島ノブユキ

演奏者:徳永友美弦楽四重奏団

1st violin 徳永友美
2nd violin 川上裕司
Viola 中川名津子
Cello 小峯晋

開催日:5月25日(日)
開場:15:00
開演:15:30 〜(30分程度。トークなどもあり)
場所:「BAR BOSSA」 渋谷区宇田川町41- 23 河野ビル1F

MUSIC CHARGE :¥1.000 (ドリンク別) 1 DRINK ¥ 500

席数(30)に限りがございますので、ご予約はお早めに!
(尚、会場に椅子は20脚程しかございません。先に入場された方から着席して頂きますので、大変申し訳ございませんが、一部の方は立ち見になります。ご了承下さい。)

お問い合わせ先:イーストワークスエンンターテインメント 03-5413-7415


企画制作:BAR BOSSA、中島ノブユキ
more inforatmation HOME PAGE :
中島ノブユキ http://nobuyukinakajima.com/
BAR BOSSA http://www.barbossa.com/


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「24のプレリュードとフーガ」新作発表チクルスに寄せて 
文:中島ノブユキ

「フーガ」という今では全く顧みられなくなってしまったこの形式/様式にある種取り憑かれてしまったのはもう10数年前になります。この形式を24の調性で書きわけて「プレリュードとフーガ」の形で集大成したのはJ・S バッハでした。その後フーガはある楽章の一部になったり曲中の一部に部分的に使われたりといったことはありましたが、その形式そのものにスポットを当てられることのないいわば取り残された/忘れられた形式になりました。そして1950年代にショスタコーヴィッチがバッハ没後200年祭に際して作曲した「24の前奏曲とフーガ」があります。
バッハ、ショスタコーヴィッチと巨匠の名前を出してしまいました。いえいえそれに続く物を書くのだ等と大それた事を考えてるのではありませんよ。ただここ数年の中でほんのわずかにスケッチしていたメロディーをフーガ形式に紡いでゆきたいなと。しかもどうせなら24の調全てで書き、しかもプレリュードもキチンと付けて曲集として完成させたいなと思っているのです。
  
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2008年05月02日

代々木八幡のCAFE「NEW PORT」

日頃お世話になっているスパイラルレコードの鶴谷さんが代々木八幡にCAFE「NEW PORT」を出店しました。先日そのオープニングに顔を出しました。普段なかなか会えない方々にお目にかかれるところが楽しいところ。(Kさん上毛カルタ大会やりましょう。)沢山の方々が盛り上がる中ワインを数杯。最近のダイエットで体質が変わってきたのか思いの外急速に撃沈。早々に家に帰る。小津の「東京の女」を観る。

「NEW PORT」のHP



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2008年05月01日

慶一さん → 知世さん@アラバキ → プレリュードとフーガ

え〜、そんなわけで久しぶりに日記。文化放送デジタルのUNIQUE CHOICEの収録。この日のゲストは鈴木慶一さん(ムーンライダース)。最近発表されたソロアルバム「ヘイト船長とラヴ航海士」の中から曲をかけたりアルバム制作中の興味深いお話しを伺ったりとあっという間に1時間が過ぎてしまいました。船にたとえるならば正に大船に乗った気持ちで正に最高の航海でした。尚このアルバムは曽我部恵一氏のプロデュースです。keiichi × keiichi 。不思議な手触りのこのアルバムの音、ラジオでも楽しんでくださいませ。この収録の模様は5月放送分の「UNIQUE CHOICE」で聴くことが出来ます。



原田知世さんのアラバキフェスティバル出演のため仙台へ。3/1に恵比寿ガーデンホールで大団円を迎えたわけですがそれから約1ヶ月半ぶりに皆様と顔を合わせました。仙台駅からバスに乗って1時間弱。車内でZAKさんに会い近況報告。ZAKさんが音楽監督を務められた映画「闘茶」と言う映画のサントラにCANTUSが参加させていただいたと言うこともありお礼。いろいろお話しを伺っている内に会場に到着。至る所から音楽が放出されています。しばし休息。そして出番が近づき会場へ。出演するステージではダブルフェイマスの皆々様が演奏中。ステージの後ろから見るという感じでしたがかなーり格好良かったです。ニューアルバムが出るらしいですね。フェイマスの演奏も終わり我々もステージへ。去年末からいろいろなところで原田さんチームとして演奏してきましたがここまでオープンスペースなのは初めて。とはいえ先日の平安神宮でのゴローさんとのDUOの時は土砂降りでもっと風が強かったのでそのときのことを思えば、と言うつもりで乗り切りました。始まって風は強かったにせよ粛々と進行してゆく中で途中の一曲「時をかける少女」を演奏中にだけ雷鳴がとどろき凄まじい風が吹き抜けるというハプニング(?)もありましたが、原田さん全く動じずむしろ神々しさすら感じました。(この曲、僕弾いていないのです。)無事演奏も終わり。長かったツアーも本当の意味で終わったのだなと実感。スタッフの皆様、一緒に演奏をさせていただいた皆様、ありがとうございました。。そして月並みですが、本当にお疲れ様でした。

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またまた例によって自分たちの写真を取り忘れています。おっと、素敵な写真が出てきました。ダブルフェイマスのバックステージでの写真。一番右の青柳君が何かしら反応してくれようとしているところ。間一髪シャッターが早すぎた。



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